羽田・成田の発着枠拡大で国際線拡大、国内線は新型機導入を継続 ANA中期経営戦略
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ANAが「2018〜2022年度ANAグループ中期経営戦略」を発表しています。計数の点では、2017年度見通しである営業収入1兆9250億円、営業利益1600億円を、2022年度にはそれぞれ2兆4500億円、2200億円へ引き上げ、ROEは9.5%を目標とします。
営業収入の最大の牽引役はANA国際線旅客事業とされていて、2020年の羽田・成田の発着枠拡大に対応し、機材導入と路線拡充を図るとされています。
詳しくはこちらもご参考になさってください。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180201461805.pdfLCCのネックはダイヤなんです。
関空から成田も、早朝深夜ばかり。レガシーとの関係だとは思いますが、もう少し時間に融通がきけば利用者も増えるでしょう。
機材やサービスは、正直レガシーと大差ありません。特にANAはレベニューマネジメントで特割が異様に高くなる体系を導入してから、ビジネスでも国内線は搭乗してません。客層を選ぶのかと思いきや、ツアー客も多く、価格相応の環境ではありません。これなら、国内は新幹線グリーンのほうが圧勝です。
国際線で稼ぐ方針なのは順当でしょうね。