「義理チョコをやめよう」ゴディバのバレンタイン広告に賛否の声 狙いは?
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ゴディバの「義理チョコ」広告に様々な声が挙がっていますが、プレゼントを贈りあう習慣というのは、自分にプレゼントを贈ることができる余裕があることでもあり、とても幸せであるといえます。
日頃の感謝の気持ちを伝えられるきっかけの一つであればいいと思うのですが。
https://hakuraidou.com/blog/43236/
注目のコメント
制作はモリですね。流石です。
この表現で掲載を決めたクライアントが一番、凄いのですが。
GODIVAだから打てる広告だなぁと思います。これだけ話題になっただけでも大成功でしょう。
義理チョコがダウントレンドな中、GODIVAはブランドポジショニングを考えると、本命もしくは無くならない義理市場が主戦場でしょうしね。
追記:なぜ流石のエクセキューションだと思ったかというと、これは「話題」にはなるけど「炎上」はしない表現だからです。あくまでも、消費者が、自分がこう思っている、と思われても大丈夫な、しかもとても深いところにあるキー・インサイトに寄り添って、共感を獲得しているので。
そういうの、本当に難しい。すごいファインラインに投げ込んで来たな〜と思いました。CD&ADはもちろん原野くんです。紙の日経新聞を読むような女性は、キャリア志向で実力もあるので、義理チョコなどは面倒だと思っている。
紙の日経新聞を読むような男性諸氏は、職場でもらえる数が年々減っているので、義理チョコなどという習慣はいっそのことなくなってしまえと思っている(チワワもその1人)。
そもそも義理チョコでゴディバなど買う人はいない。
反響を呼びそうな内容でありつつも、自社製品のポジショニングや掲載媒体の読者層を踏まえると、失うものがない広告戦略だと思います。