奨学金「2.6人に1人」が利用 将来苦しむ「借りるリスク」とは?
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研究をするための学術機関で学問を教えることによって研究費を一部確保しようとするも、一部ではなく大半をもらわなければいけないレベルに国からは出してもらえず、それでは大学存続も危うい。一方で大学受講者は「大卒」という肩書きを取りに行くもお金で肩書きを買う現状。システム自体を見直さなければいけない時期なのでは…?っていうのがここ数年前、下手すると数十年前から続いていて結局何も変わっておらず、金策に困って奨学金制度を活用して…?うん、問題がよくわからないが奨学金はあまりよろしくない制度というのがわかりました
注目のコメント
三男なのですが、長男と次男が塾+私立中高に行ったため親から「あなたにかけるお金はないの」と言われたので私立の特待生制度に隠れて申し込んだら、担任の先生から親に連絡され「さすがに公立高校に行かせるお金はあるよ!」と言われ無事に高校に行けました。
大学も奨学金のおかげで楽しく過ごせました。すごい奨学金が叩かれたりしてますが私は奨学金に感謝してます。ここには高校の奨学金書いてらしゃらないですが、案外高校から奨学金借りてらしゃる方おられるんですよね。そういう人は大学+高校の奨学金返さなくってはならないので、これはほぼ無理ってことになるんじゃないですか?
私の時代の事書くと怒られるかましれませんが、大学4年間で払った学費は48.000円。昔の国公立大学は建物とか無茶苦茶だったけど、学費は良心的だったんですよ。高等教育無償化というより、高等教育ムカシ化をやって欲しいですね。大学に進学しないとスタートラインで不利になるのはわかってるし、でも大学に進学するだけでは、借金と化す奨学金が返せる目処が立つわけでもない。
大学が高校のようになりつつあり、実質「義務教育=中学」は幻想となってきている。一方で人生百年時代で高度化してきた時代に、大学くらいまで勉強するのが当たり前な時代はもはや避けられない気がする。
個人的には今後は以下の二点をいかに取り組むかが鍵となると思う
・大学は高校からすぐいかなくてもいい流れ、選択肢を増やす
・大学はやっぱり無償化に近づける(学びたい人が高度な学びを自由に享受できないと日本の国際競争力もまずいと思う)