新しいGoogleフライトは出発遅延を予測――AIで航空会社より早く教えてくれる
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東大・豊田研究室で関東圏のTwitter情報から鉄道の遅延時間予測(何分後に運転再開しそうか)を推定する研究をされていました。Twitterで推定情報発信もされていたのにいまは停止してます。残念。どなたかライセンス契約してサービス展開しませんか?
マイクロブログを用いた鉄道の運行トラブル発生期間および付帯情報の抽出
土屋 圭、 豊田 正史、喜連川 優
http://db-event.jpn.org/deim2014/final/proceedings/B3-2.pdfこれは凄いですね。航空機一台一台の利用状況と運航スケジュールを一日中監視していれば、前のフライトが遅れた段階で、次のフライトの遅れが予想できます。
ビックデータとまで行かないまでも過去の実績をAIで分析すればかなりの確率で当たるのでしょうね。
日本の航空会社のように90%前後の定時発着で運行をしている国にいると、あまり出番がすくないサービスですが、私のようにいつも遅れるフィリピンに住んでいるとメッチャ興味があるサービスです。
さっそく使ってみます!スカイマークだけは、自社でさきに開示しておしえてくれると信じています
Googleはあるいみ無責任だから、AIで予測してみた、とやってのけることができるのだとはおもいますが、航空会社がじしゃの情報を活用して開示するのがもっとも信憑性、確実性がたかそうにかんじます