「四季報」売り上げ５割増で重版、個人回帰が海外投資家に影響も (1)

コメント

注目のコメント

• 宮嶋 巌

  月刊FACTA 発行人

  ・2018年01月29日

  「会社四季報が5割増」と云うのは「ピークアウト」の予兆です。日経平均はあと数千円上がり、2万7千円ぐらいまでいくかもしれないけど、「株高バブル」のババを引くのは、常に新参の個人投資家です。
  
  年末に聞いた大塚民進党代表（日銀出身・経済学博士）のマクロ分析は「ドキッ」とするものでした。
  ＜日銀マンとしてバブル崩壊を経験した私の肌感覚では、世界経済は1987年のブラックマンデー前の状況に似ている。経済は生き物ですが、中長期的には合理的なことしか起きない。「山高ければ谷深し」。「いざなぎ超え」や株高に浮かれるべきではない。国会で総理や日銀総裁と経済・財政運営に潜む様々なリスクについて議論しなければならない。＞
  https://facta.co.jp/article/201712021.html
  
  きょうから始まる衆院予算委員会での安倍首相、黒田総裁との「対決」が見ものです。
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年01月29日

  株高が続いていますし、今回のコインチェックの事件で、株式投資熱がより高まるかもしれないですね。
• 黒澤 友貴

  ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

  ・2018年01月29日

  現在のマーケットを楽観的に見ている人8割、悲観的に見ている人2割くらいの構成になるかなと考えています。2020年までは・・・という合言葉によって、楽観的に考える人が多くなっているはず。