イケアが新業態を試行錯誤、若い世代を狙う「小型店戦略」の行方
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注目のコメント
日本では銀座にニトリがあるように、イケアも都心への小型店はありだと思います。しかも、組み立てサービスという付加価値付きは嬉しいですね。
ひまつぶしアイテムとしてスマホがある今、都心から郊外店舗へ足を向けてもらうのは至難の技。多少地価が高くても都心寄りの場所に小型店を作るのは、今後の主流になっていきそうです。
また、今後EC化率があがっていく中で、希望の商品を取り寄せて見たり、商品の受け取りをメインにした小型点も増えていきそうな気がします。イケアは実店舗の顧客体験が優位性を支えている。
日本でも昨年にECサイトがオープンされていましたが、送料が4,000円弱かかる中で、利用率を上げるのは簡単ではなさそう。