デジタル通貨で国内連合 変わるか“現金文化”
コメント
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仮想通貨と電子マネーを混同させるなという多くのコメントに同意。この記事は非常にわかりづらく、十分な理解なく記事を書いてる気がする。同時に参加企業のお偉いさん方も、本当に理解しているのかなぁという疑問も。こういうのは頭の固いおじさんはあまり首を突っ込まずにデジタル世代の人達にやらせた方が良いと思う。使いにくいアプリとか、勘弁。
それと、中国に遅れてるみたいな言い方をしてるけど、中国は現金が信用できないのに加えて習近平はIT技術を駆使して毛沢東時代を超える完全監視管理社会を目指しているのだから、日本の事情と全然違うよ。共産党が統制の手段としてキャッシュレス化を利用している中国と自由経済の日本を同列に語り、この波に乗り遅れるな!と言うのはなんか違うのでは無いかと思う。そもそも中国はビットコイン規制してるし…。
単純比較出来ないものを比較して、乗り遅れるな!とステレオタイプのセリフを言う人の言う事はあまり参考にならない。
注目のコメント
現金文化→キャッシュレス化という話と、仮想通貨の話は、よく混同されるもののだいぶ違うように思います。中国でもビットコインがキャッシュレス決済に使われているわけではないので。ただ、取り組みとしてはとても意義深いと思います。
脱現金にしたいならキャッシュレス決済のスキームを変えることに着手してほしいです。すでにクレジットカードもSuicaも何も持っていないという人は少数だと思います。それでもキャッシュレスが進まない理由がいくつかあります。
・店側は手数料が痛いので、消極的
・乱立しすぎててややこしい
・ランチは現金のみとか、ややこしい
・クレジットカードの場合手数料がとられることもある
・よくわからないものは避ける志向性
最後の「よくわからないものは避ける」なんて、ビットコインは正に該当すると思います。
だからこういう大規模にやるのであれば、
・日本全店に決済手数料ダメージのない電子決済を導入させる
シェア8割、月の利用料定額制とかでもペイしそう。
・もちろんアジアの様に露店にも導入。
・自動販売機だってもちろん電子決済だもんね!
とか、そういうことを期待します。
あと、ほかの方もコメントされている通り、仮想通貨と電子マネーを混同させる罪な報道は止めた方がよいです。というか、ダメだと思います。マスコミはキャッシュレス(電子マネー、クレジットカード)と、ブロックチェーンの仮想通貨をごちゃまぜに報じるのいい加減にやめたほうがよいと思う... 記者が全く理解せずに書いてるのか、わざと誤解させようとしてるのかわからないけど...