リードナーチャリングにおけるマーケティングオートメーションの有効活用 | “生活者データ・ドリブン”マーケティング通信

コメント

注目のコメント

• 赤沼 悠介

  もし、マーケティング会社が本気でマーケティングオートメーションの活用を考えるのであれば、リードナーチャリングを考える時に絶対に「どう顧客区分することが適切か？」を考えるはず。顧客区分はマーケティングの要でありこれをしないでマーケティングをするなんてありえない。
  
  また、PDCAにしてもPDCAは成功しなかった場合と成功した場合のそれぞれを想定するだろうし、成功しなかった場合はどこに問題が出るのか？成功した場合はどこが原因になりそうかまでもっと想定するはず。そうすることでスピード感を持って改善することができるから。
  
  いまのところ、本当のマーケティング会社がマーケティングオートメーションを導入している事例はほとんどない。
  
  依頼する企業は、導入時に、少なくとも導入コンサル会社に対して顧客区分はするのか？する場合は、どう考えるのか？を絶対に聞くべき。この質問にマトモに答えられない企業には絶対に依頼しない方がいい。間違いなくマーケティングを知らない導入コンサル会社ですから。結果、成果が上がることなんてありませんから。