NHKテレビが一番、新聞二番…メディアへの信頼度をさぐる(不破雷蔵)
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よく間違うのが信頼度と影響力。例えば信頼度でラジオがテレビに迫ってると言ってもラジオの聴取率は1%ちょっと、テレビの視聴率は10%前後だから、ラジオの信頼度はテレビの1/10以下とは言えないよね。信頼度と、普及度や影響力は別の指標なのでごっちゃにしちゃいけない。
で、NHKテレビより民放テレビが10点以上低いんだけど、これって、伝え方の問題があるような気がする。ストレートニュースではNHKも民放も実はほとんど違いはないのだけれど、民放の夕方のメインニュースでは、行列のできる美味しい店などの生活情報(ソフトニュース)と政治・経済・外交・安全保障・事件・事故などのハードニュースをごった煮にして伝える。それからワイドショーのようにコメンテーターの一言がついたりする。こんな伝え方だと視聴者は、この局はハードニュースもソフトニュースも同じレベルで扱ってるけど見識を疑う、、みたいな印象でとらえるので、信頼度は当然低くなる。
逆にNHKはハードニュースはそれだけをまとめて伝えるので、視聴者に媚びてる感じが少なく、これが信頼度を高める。
こんなところで差が出てくるのだと思います。
ネットの信頼度が低いのは当然で、ネットのニュースは新聞やテレビのニュースの流用がほとんどで、ネットメディアで、独自でニュースを出しているところは数えるほどしかないし、フェイクニュースでもPV取れるから出しちゃう、みたいなところもあるしね。私の中ではコメント、twitter反応も含めたものがニュースで、
元記事+賛同コメ+冷静な反論を一括りにして頭に格納します。
その点でNPには非常にお世話になっております。
一次情報を自分だけで判断なんてもうしてません。
ある程度専門性がある分野は自分の判断も信用します。