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TPP11、3月8日にチリで署名式 協定文が確定=茂木再生相

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    天然資源が乏しい我が国の経済規模と豊かさは輸入した資源の上に築かれています。自給率が100%に近いコメだって、高齢化した農村で石油と肥料の輸入が止まったら、もう国内では作れません。
    農畜産物を守るかたわら工業製品の関税を殆どゼロにしてしまった我が国が、単独の交渉で相手の譲歩を引き出すことは難しい。理想を掲げた多国間交渉であればこそ相手の譲歩を引き出せる側面があるはずです。
    反グローバル化の波が広がる世界ですが、資源を輸入に頼る我が国にとって自由な貿易は豊かな未来への生命線。米国が抜けたあとの参加国を引っ張って、良く纏めることが出来たと思います。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    日本では大した話題にはなっていませんが、新TPPことCTPPの発足については、海外の報道を見ると人口5億人を有する歴史的通商ブロックの誕生との評価が多いようです。

    CTPPの発足に伴って、加盟国は18の新たな通商協定に署名しますが、特にオーストラリア、ニュージーランドにとっては本協定が初のカナダ、メキシコとの自由貿易協定となることもあって、諸手を挙げて歓迎しており、日本の強いリーダーシップに期待する声が見られます。

    今後CTPPにはイギリス、韓国も加盟する可能性があり、そうなればアメリカ抜きでも十分な経済力を持ち得ることになるでしょう。
    又CTPPでは、各国にとって懸念事項だった知的財産や投資権利に対する超国家的枠組みが全て継続協議事項となりました。
    アメリカ主導のゴリ押しに近かった、これらの枠組みを外し、まず自由貿易圏の形成に焦点を絞た日本外交の成果と言えます。

    CTPPは日本が戦後初めてアメリカ抜きで樹立した独自経済圏です。
    その成否はひとえに今後の日本の外交力にかかっています。


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    今こそ、日本が自由貿易を引っ張らないと
    いけない。
    アメリカの現状を考えると、チャンスとすら
    言えると思う。
    この進展に敬意を示す。


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