「力学」の平原、「解析力学」の丘――物理学をゲームに見立てた“攻略Wiki”登場 「“魔導書”を絶版にしたくない」発起人の思い
コメント
注目のコメント
EMANの物理学は、本当の意味での物理学初心者に対する入門書としてふさわしいと思う。その後、既存の学術書のいわゆる入門書にあたるとすんなり入っていけるかと。一方で、物理学でメシを食おうと思ったら、難解にしてシンプル、ゆえに奥の深いランダウ=リフシッツの理論物理学教程は必須ですが、EMANの物理学はそのサポート教材としても使えるかと思います。
>松田さん、はやしさん、みなさん
こんなマニアなピック(特にNPでは)に反応していただいてありがとうございます!甥っ子(小4、小1)としりとりをしていて、ラとかリとかルが多いので、「ラグランジュ方程式」とか「リュードベリ・リッツの結合法則」とか調子に乗って答えていたら、つい「ルジャンドル変換」と答えて詰んでしまった。
線型代数、解析力学、ベクトル解析と、量子力学が数理科学的に結ばれる様は、大学物理の醍醐味の一つ。
やはり、座標系を転換しても式の形が変わらない一般化座標はすごい。