ウーバーの「置き菓子」サービスで急伸、米Cargo創業者の野望
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注目のコメント
タクシー車内の充電、飴やチョコ、飲料サービス等、元は恐らく日本のタクシーの方が先じゃないのかな。
日本人は無料サービスで、お客様への気遣いとしてやるけど、アメリカではそれが必要なものを提供する有料サービスに変わる。
この文化的違いって興味深い。タクシー会社、運転手がタクシーという限られた移動空間の質を高めようとする日本、クリステンセンのジョブ理論流に顧客の移動空間での時間の使い方からビジネスチャンスを作ろうとする米国。
どちらが正しいのかはわからないけど、日本でタクシーが食品販売サービスを始めたら、地方によっては食品販売の営業許可が必要かも。これを硬直的な仕組み、規制緩和が必要とみるか、最低限、社会に必要なリスク管理の仕組みととるかは意見が分かれるのでは。
間違いないことは、これからの時代、今まで以上に、信頼とか、ブランドが大切になるのと、消費者、ユーザーは見極める眼力を付けることかな。