ビジネスリーダーが推薦する、自分を高めるための32冊(前編)
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注目のコメント
『ファスト&スロー』はめちゃくちゃ役に立った。
人間の意思決定プロセスを、システム1とシステム2に分け、それぞれの働きがどう意思決定に影響を及ぼすかを説明。
「大抵の人は、結論が正しいと感じると、それを導くに至ったと思われる論理も正しいと思い込む。」
であったり、
「ストーリーの出来で重要なのは情報の整合性であって、完全性ではない。むしろ手元に少ししか情報がないときのほうがうまいことすべての情報を筋書き通りにはめ込むことができる。」
など、特に仕事において周りの人が意見を持つに至る理屈が理解できたので幾分か生きやすくなった。4の演劇の本読みたい!演劇にはものすごい可能性が秘められてると感じています。最近のうちのワークショップはおかげで演劇的要素が多い。台本とセリフと舞台がある、みたいなことではなくて、相互に観察しあいながら場を生み出す身体知は面白みがあります。読むか…
ビジネス書の共通点としてあげられるのが、専門用語を多用されている点。
これは本当に一回一回読みづらいではなく、一回一回調べられて糧となると思える人はどのくらいいるのだろうか。
僕は勉強になるから、毎度ググり、単語…意味のようにビジネス単語帳なるものを付けている。