マイクロソフトは独自の「小さなチップ」で、次世代のIoT製品を守ろうとしている
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マイクロソフトはIoTデバイスにおける存在感を、「OS」ではなく「半導体」で確保しようとしているという話。厳密にはチップそのものにセキュリティ機能をもたせようというアイデアで、必要なセキュリティ機能をアプリケーションとしてMSが開発するというもの。そのために台湾のMediaTekと組んでいるなど、IoTセキュリティのデファクトを取りにいこうとしている動きが見えて興味深い。
修理ができるプロセッサかな「この特殊なプロセッサーはソフトウェアの定期的なチェックも行い、改ざんや不正な動作の有無を確認する。何か問題が見つかれば、対象のプロセスをリセットしたり、必要に応じてデヴァイス全体をリセットしたりできる。」