なぜ優秀な人ほど客観的に行動するのか - 「みんながそうする」はダメ
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この記事での「優秀な人」の定義は、企業内の雰囲気を察知して、自分が企業内で不利な立場に置かれないようにふるまう人のことであります。会社の為ではなく、自分ファーストな人です。そういった功利主義の考えを持つ人々の集まりが倫理をゆがめ、独裁的な企業組織を創造するのでしょう。それでは世間の常識とずれが生じ、不正が起こります。むろん当事者は不正だとはつゆにも思わずですね。
合理的な判断というのは、無駄なく無理なく、無難で実現できる、安易な近視眼的な判断になりがち
こころをともなう意思に従って生きられない、本音が言えない、じぶんの近くの周りを気にし過ぎるから、同調せざるをえなくなり、良くないことも泥のついた雪だるまのようにつみかさなってみえなくなり、どうしようもなくなっていきます
こどもがみてたら、とか、妻や親がとなりにいたら、それを知ったらどう思うか、想像しながら、一挙手一投足、胸はって生きれる生き様をつづけたいものです