医薬品メーカー。がんを重点領域、疼痛、中枢神経系疾患、心不全・腎障害、希少疾患を次世代領域と位置付ける。バイオベンチャーモデルへの転換に取り組む。
時価総額
9.34 兆円
業績
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メーカーが一から通販に参入する場合、通販独特のビジネスモデルを理解されず、上手くいかないという話を良く聞きます。
メーカーは通常、単年での利益ベースで事業を判断するが、定期ベースの通販は最低2〜3年は大赤字を覚悟する必要あります。定期的に続けてくれる顧客が増えていくことで、赤字幅がちょっとずつ縮小していき、単月で黒字を確保できてくると、途端に大きな利益を出してくれるようになります。
それに2〜3年掛かると見るのが一般的なのですが、メーカーの偉い人は単年で大きな赤字を出していることを問題視してきて、「早く利益を出せ!」「予算を削れ!」「コストカットしろ!」などと言ってきて、通販事業をお荷物扱いします。
顧客か増えて順調に推移していたのに、予算縮小により、益々黒字化までの道のりか遠くなり、結果的に撤退してしまうメーカーか多かった。
なので、そうならない為にも成功している企業を買収するやり方がメーカーには合っていると思います。
私としては資金力がありブランド力のある大手メーカーには参入してほしくないですが…
社内リソース×代理店という選択になりがちなので。
地道な姿勢も好感が持てました。