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欧州経済が絶好調!その現状と日本への影響を把握しておこう

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    欧州に関しては年頭特集で以下の通り、まとめさせて頂いております。

    【唐鎌大輔】良いことばかりは続かない。2018年の欧州展望
    https://newspicks.com/news/2728447/body/?ref=search

    ここでカバーしきれなかった部分で尚且つ重要な論点というとことでは以下の部分でしょう:

    「今のドイツでは、その資金の一部が不動産市況に流入していて、住宅市況は活況で住宅価格も上昇しています。ドイツのBulwiengesa AGという不動産コンサルティングによると、昨年の住宅価格の上昇率は前年比で+7.6%でした

    この部分は案外日本でも語れない部分ですが、仮に不動産バブルなどという事態に至った場合、これを制御すべきECBは大変厄介な事態になります。元よりドイツを見ながら政策調整できないところに、「明らかなバブル」が出現してしまうと、みすみすこれを放置するという構図に至ります。しかも、新総裁がバイトマンなどになってしまった場合、相当難渋することでしょう。私は欧州最悪のシナリオはここにあると思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    欧州経済の日本への意外な影響としては、為替でしょう。というのも、米国経済好調でドル高になると、株価や輸出にはプラスに効く一方で、エネルギーの輸入コストが上がるためマイナスの効果も結構あります。しかし、欧州経済好調でユーロ高になると、欧州進出企業の業績や欧州輸出企業にプラスに効く一方で、輸入コスト上昇のマイナス効果が限定的となるため、ネットで考えるとユーロ高の日本経済に対するプラス効果は、貿易比率の割には意外に大きいということです。


  • 欧州経済を語る場合、ユーロ圏で見るか、EU加盟国で見るかによっても印象が違う。
    ユーロには加盟してないけど、EU諸国で、ポーランドやハンガリーなどの旧東欧諸国を見ると、ちょうど新興国から先進国になろうかといったところで経済成長が期待できる。
    ドイツやフランス、イタリア、スペインあたりばかり見ても、今の欧州はあまり見えて来ないのではないかなぁ??


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