他国と比べ手間かけすぎ!「食事の支度もラクすべし」と専門家 - 女性自身
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注目のコメント
手間暇かけることこそ愛情といった不毛な思い込みが蔓延していますね。
手間暇かけることと、愛情をかけることは別の問題です。それこそ手間暇かけて家事をしている時間を家族とのコミュニケーションの時間に割いた方が愛情をかけるということにもなるのではと思います。
個人が、社会がこうした不毛な思い込みに疑問を持ち、戦っていくことでより生きやすい、住みやすい社会になっていくと思います。良い記事ですね。冒頭、家事やりすぎは女性の問題というより、男性がやらなすぎ、という本質をちゃんと出す。
その上で、日本女性の完璧主義を淡々と指摘し、具体的な解決策。
短い中でジェンダー規範の問題(男はやらなすぎ、女はやりすぎ)を的確に捉えている。
筆者のセンスに加えて編集者がよく分かっているケースだと思います。
うちは食事の支度、夫婦半々くらい。「そこは手をかけず、クックドゥ使おうよ」って夫が言います。めちゃくちゃ気が楽。ときどき出ては消える話題ですが、実感としてはそのとおりだと思います。
日本の湿気の多い気候では、カリフォルニアのような乾燥した土地よりも頻繁に掃除をしないといけない、といった違いはありますが、どちらにしても「美食文化」を賛美しすぎ、それを女性に求めすぎというのは痛感します。