新潮社、配信中止を申し入れ アマゾンのネットドラマ
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「殺人犯はそこにいる」はジャーナリストとして尊敬してやまない清水潔さんの傑作です。盛岡市の書店が文庫Xと名付けてビニール袋で包んで店頭に置き話題にもなりました。自分で犯人を探し出すという恐ろしいまでの迫真のノンフィクションです。著作権の意味も、表現の自由の大切さも、十分にわかっている新潮社がとった異例の対応です。アマゾンの対応が注目されます。それにしても、ハリウッドが日本のコミックの着想をどんどん借用しているように、アートの海は今、枯渇の危機でしょうか。