任天堂、Switchと合体する“段ボールコントローラー”「Nintendo Labo」発売
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(追記)以下、個人的な推測ですが、これ「公文式の工作キット」なんじゃないかと。つまり、一枚の紙に書かれている問題の内、8割9割は解けるが少しだけ応用が入っていて、それがかえってやる気を起こさせる。低学齢が全て自分で工作出来る訳ではなく、組み立てる過程で何箇所か高学齢か大人のサポートが必要な部分があるのではと。やる気の継続だけではなく、世代間の会話が生まれますよね。
そもそもゲーミフィケーションも何も、ゲーム自体が存在してる訳で、これは学びの新しい形に成り得るのではと一人でワクワクしてます。価格は一見高めに見えますが、工作塾的なものに通わせることを考えたら、そんなに高い訳でもない。追記了
画面上だけではなく、自ら創ったものをそれと連動させる。デジタルとアナログのハイブリッド。
米国では"Primitive Technology(原始的な技術)※1"というYoutubeの番組が俄に人気。テクノロジーを使わず、自然のものだけでひたすら造作する動画です。テクノロジーが発展すればする程、人間自身が出来ることに思考が回帰する傾向の一つではと個人的には考えています。
段ボールを用いたものとしては、GoogleがVRデバイスとして過去に米国内で約1,000万個利用されてます※2。
※1 https://www.youtube.com/channel/UCAL3JXZSzSm8AlZyD3nQdBA
※2 https://vr.google.com/intl/ja_jp/cardboard/これはいい!
昨日、各種センサをうまく使った何かではないかと予想してましたが、ここまで巧みに組み合わせてくるとは。
sonyのtoioを思い出しました
https://m.youtube.com/watch?v=SphUHrlj1Tk
このタイプの「テクノロジー+工作」は、これからまだまだいろんな展開がありそう。
(追記)
朝から興奮してあれこれ考えていますが、これってswitchだから出来たんだなぁと。普通の携帯端末だと、スクリーンとコントローラが一体になっているので、ここまでの拡張は出来ないですし、据え置き機だと、スクリーンがテレビに固定になってしまうのでやっぱりできない。スクリーンとコントローラを離してどこにでも搭載できるというのが、ここまで生きるんだなぁと。