データ分析を「世界競技」にするサイトKaggle──その優勝者たちが企業から引く手あまたの理由
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注目のコメント
おお!Kaggle。
日本にもありますよ。手前味噌ですが、オプトホールディングのデータサイエンスラボが運営しているDeepAnalyticsです。
https://deepanalytics.jp/
久しぶりに見たらサイエンティストの登録は数千超えてました。まだ規模では論外ですが、日本のサイエンティストも捨てたもんじゃないですね。企業サイドからみてもメリットの大きい仕組みですね。自前でデータサイエンティストを雇わなくても、世界中の優秀な人材が安価で業務に貢献してもらえますね。現在のサイトをみても、メルカリやリクルート(ホットペッパーのデータ)が分析のコンペを行っています。データサイエンティストは野良でも生きていける時代なのですね。
https://www.kaggle.com/competitions非プログラマが手軽に使える、というところまではパッと見まだ優しくはないですが、ちょっと言語をかじっている中高生でも、ここでデータ解析を遊びながら学べそうですね。
記事中データサイエンティストの分析力をAI化するとありますが、このAIがgoogleの元でオープンになれば、経済分析、政策効果分析あらゆることに使えるのでは。今でも、特定の政策分野の分析モデルを賞金付きで出しても面白いかも