「新規顧客が増えたら、既存顧客が減った?」継続的に顧客を増やすためにマーケティング担当者が注意すべきポイント
マーケの強化書
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一時的な流行で終わってしまうものと、継続的に利用されるものの違いは何か?
そんな疑問から、継続的に利用されるためにマーケティング担当者が気を付けるべきポイントを提案した記事。
こういう視点は、デジタルマーケティングから入った人にはなかなか馴染みがないもの。マーケティングテクノロジー(MA・CRM・DMP・AI)などからマーケティングの世界に入った人もさらに馴染みがないでしょう。
しかし、マーケティングとはツールをどう使うかも重要ですが、
この記事にあるように、顧客の気持ちをどれだけ理解することの
方がはるかに大切です。どんなにツールを使いこなせようが顧客の気持ちを基礎にしてツールを使わなければ全く意味がありません。
その顧客の気持ちを理解してこそ、継続的に利用してもらえるというものだということだと思います。顧客数が増えて、サービスや商品が目立ってくると、必ずそれを批判する人が現れる。
批判することを一つの商売にしている場合や、成功している事に対する妬み、人と違う意見を言いたい天の邪鬼、心からの問題提起等、色々出てきます。
全ての人に受け入れられるものはないわけなんで、事業の芯の部分と、その芯に共感してくれる顧客層を裏切らないようにしなければいけない。
また、ブームは本当に一時的なものなので、そのブームに浮き足立って事業の根幹を忘れると、最も大切な顧客が去ってしまい、ブームに乗っかってきた顧客は、一瞬で次のブームに移っていく。