Google、新たな海底ケーブル3本敷設でクラウドインフラ拡充へ
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バックホールではネットワーク中立性がもはや崩壊しており、コンテンツプロバイダがインフラを施設するようになってきていますが、ラストワンマイルでは未だにISPと回線事業者の投資にコンテンツプロバイダがタダ乗りする形になっています。
最近ようやくラストワンマイルに対してもコンテンツ側からの投資が入ってきて、SNSの通信は容量制限から外すMVNO等も出てきましたが、今後は更にコンテンツ側がインフラ側に介入してくる事例が増えてくるのでは?と思います。
そうなると回線事業者は既存インフラのリソースをコンテンツプロバイダに切り売りすることでビジネス存続できますが、ISPの役割をコンテンツプロバイダが担ってしまい、ISPだけのビジネスは厳しくなるかもしれませんね。1つアイデアを思い出したのだが空中も人工衛星などを使いケーブル構築する事ってできるのかな。それによって国際宇宙ステーションからもアクセス可能だったり飛行機のフライトに支障が無ければ面白いなと思っただけだが。