AIの軍事利用、米国に追いつきつつある中国
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先日シリアにあるロシアのフメイミム空軍基地か、国籍不明のドローン13機の空襲を受けました。
これらのドローンには小銃弾10発に加え、高性能のペンスリット爆弾が搭載され、少なくとも50キロ以上先から発進し、自動的にターゲットを攻撃するように作られていたと言われています。
これは史上初のドローン編隊による軍事基地攻撃で、しかも技術の供給元は不明なものの、一介の武装ゲリラ如きが、厳重に守られたロシアの防空網をかいくぐって基地を空襲した(最終的には全機撃墜されましたが)いうこともあって、各国の軍関係者に大きな衝撃を与えました。
このように、ドローンの軍事利用は、世界の軍事バランスを一転されさせる可能性を秘めており、特にAIを搭載した自律攻撃型ドローンの大編隊が実用化されたら、軍事バランスに与える影響は計り知れません。
中国はこの分野では、アメリカに勝るとも劣らない技術を有すると思われています。
次の戦争ではAI搭載型ドローンが、かなり高い確率で主役になるだろうと私は思います。殺人だけはどんなに効率が悪くても、人の手でやらなければならない。人の手でミサイルのスイッチを押し、人の手で引き金を引き、人の手で凶器を待って刺す。
殺人を人以外の手に委ねた時、人間は倫理観を失い、退化していく。
追記
殺人には痛みを伴う
金を積んで無人兵器で人を殺せるようになれば、その痛みすら失われてしまう
有意義だと...??信じられない発言ですね。AIが主力になりそうなのに、自衛隊は空母欲しがる不思議。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/26/izumo-f35b_a_23316775/
戦前に、大和、武蔵作ってどうなりましたか?
その頃の主力が空母、1940年代。
こら”あかんわ”、と思ってるのは私だけでしょうか。
AIの指令でドローンが攻撃する。これが中国等。
自衛隊だけ空母からF35Bで防衛する。防衛になりませんし、時代遅れは誰考えても分ります。自衛隊の戦前化がこわい。