NHKの「異端ディレクター」に聞く仕事の流儀
東洋経済オンライン
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注文を間違える料理店というのは、単に認知症の問題解決だけではなかった点が、注目を浴びた理由だと感じる。失敗に不寛容な世の中、やり直しがきかない社会において、しんどさを抱える者たちへのメッセージとして、この店名がうまく機能した結果だな。
注目のコメント
NHKは、ドキュメンタリーで良い番組が多いですね。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」のような人物礼賛系よりは、「ドキュメント72時間」のような市井の人々を捉えた番組に魅力があります。
http://www4.nhk.or.jp/72hours/
あとは、Eテレ系のスタッフが作る番組も面白いものが多い。
香川照之をカマキリにしたりとか、思いついたらやっちゃうみたいな所が良い。自分が作った番組を本当に見てもらえているのだろうかという不安は、テレビの現場で働く人間の多くがぼんやりと感じている不安ではないでしょうか。小国さん自身は、病気という事情がきっかけになったわけですが、今後は作りっぱなしではなく、どの製作者もコンテンツの流通について考える必要がある時代に突入すると思います。