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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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人材紹介・人材派遣等の人材関連事業を展開するほか、住宅・美容・結婚・旅行・飲食などの多様な分野で、個人と企業を結ぶマッチングプラットフォームを提供。M&Aによる海外での事業拡大も推進。
時価総額
11.3 兆円
業績
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・アポ取り大会そのもの
・テリトリー以外はアプローチ禁止
・仕事ぶりの監視(KPIマネジメント
・必ず近くにいるリーダーシップのある上司
何をしても自由な会社という印象はありますが、「制約を守れば何やっても良いよ」という自由さでした。その制約設計が秀逸であり、強い仕組みとして機能しているのが昔からの強さの源泉であり、リクルート文化なのだと感じました。
現在の多くのスポーツ組織の人事評価において「人材育成」の項目がキチンとあるかどうか…、気になりました。
新入社員の電話一本のミスで無くなるお得意先なんて「得意」とはいえないものなぁ!
これは上司からの「反面教師」の発言にも本質的には当てはまる。僕自身、若かりし頃に超大企業の恵まれたポジションを棄て外洋へと航海する日に、人事責任者から言われた一言(「これは社会的には許されないことだよ」)を忘れない。それは社会人として、ひとりの人間として、生きていくうえで何が大事かを深く考えさせてくれたからだ。世界は広く大きい。しかし一人の人間は小さく弱い。だから安全な場(組織)を必要とする。そこに生きていく上で必要な恩恵も果たすべき義務もすべてある。それでも旅立ちの時は来る。行動するか否か。それを決めるのは自分だ。その結果の責任を負うのも。
・アポ相手は決裁権者の社長
・トークスクリプトの内容 笑
などなど
架電しまくってアポを取るのは先方に迷惑だと僕も思っていたのですが、自分がもし将来的に会社なりなんなり作って、仕事取らなきゃっていう状況になったら架電するしかないよなぁ、、
なんても思います。
僕は自分が新人の時にはこういう経験は無いのですが、中途入社した会社で新卒若手の飛び込み営業キャンペーンを見ていて、「大変だな」と思いつつ、一つのお客様との出会いが新人を一気に大人にする経験を見てきたので、多少のリスクはありつつも効果を今だに信じています。
ちなみに30過ぎてシンガポールとタイで新規開拓をやっていたときは、自分に飛び込み営業を課してみましたが、それがマーケットを知るよい起点になりましたし、素晴らしい出会いも得られました。ちなみに日本よりも圧倒的に打率が高いのでモチベーションが下がらなかったのを記憶しています。