憲法9条改正 希望の党・玉木代表は反対を表明
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玉木氏は、9条改正の本質は自衛隊を書き込むことにあらず、そもそも国を守る自衛権を書き込むことにあると主張してきている。
小生も昨年11月の中央公論誌に寄稿した通り、国民を守るための自衛権を制限された形で書き込むべきと考える。
注目のコメント
「9条改憲反対」--。玉木さん、遂に踏み切りましたね! 1月22日の国会開幕までに、民進党との「統一会派結成」を実現し、野党第一党の座を立憲民主から奪還する決意表明です。
「安倍総理は9条を改正しても自衛隊の役割は変わらないと言った。変わらないなら変える必要はない」という主張は、民進党の大塚さん(代表)が、繰り返し主張してきた論点であり、両代表の足並みが完全に揃いました。週明け、民進-希望の合流交渉(統一会派)が、とんとん拍子で進むでしょう。不安の種は、民進党をいち早く離党して希望の党の結成に参加したチャーターメンバー(9条改憲派の細野さん、長島さん、松原さんら)の出方です。とりわけ党憲法調査会長として「改憲理念を失ったら党存続の意義なし」とか「年明け早々、自衛隊明記を論議」などと、先走った発言をしてきた細野さんは身の置き場がない。党憲法調査会長を辞任せざるを得ないでしょう。
☆命取りになった産経新聞への「リップサービス」?
http://www.sankei.com/politics/news/171221/plt1712210003-n1.html
希望の党内には「細野さんは離党して、自民党入りを目指すのではないか」と、冷めた見方もあります。
細野さんはさっさと離党して、橋下徹さん(維新の党)あたりと組んだら、安倍んから「いっぱいどう?」と、お呼びがかかるかも。自衛権の行使は憲法に書かなくても当たり前のことだし、第9条2項の芦田修正でその趣旨はより明確にされている。
あっても無くても同じ条文なら無くて良いというのは、その通り。
追記)
https://newspicks.com/news/2749387/ 党利党略ありきなのね。まあ、動きが分かりやすくていいけど。