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自動車の完成車メーカーの製造原価は、約7割が材料費、つまり部品購入費が占めています。

なので、部品がジャスト・イン・タイムで入荷されることは、財務面からも生産効率からも良いと思います。

この背景があるからこそ、完成車メーカーは製造原価低減を実現するため、部品メーカーへの強烈なコストダウン要請を依頼しています。

トヨタ生産方式で重要なのは、製品、半製品、部品を、どこで、どれだけ在庫するかがポイントだと思います。

完成車の在庫は少なくしたい、半製品の在庫も少なくしたい、部品の在庫も少なくしたい、だからサプライヤーで部品在庫を持ってもらい、必要なときに納品して欲しい。

それが最もキャッシュフローが良くなるので。

これを実現するための仕組みがトヨタ生産方式であり、それを支える生産技術やITを保有しているのだと思っています。

つまり、生産戦略、モジュラーデザイン、SCM、生産の仕組み(トヨタ生産方式)、ハードウェア技術、ソフトウェア技術(ここではIoT)、はセットで考えなくては機能しないと考えています。

故に、トヨタ生産方式を導入したが失敗した、という企業がたくさんあるのです。


追記

この話題は、経営層、管理層、現場、各部門の視点により捉え方が異なりますので、いろいろな意見があると思います。

どれが正解かを決めるのは、各個人であり、企業であれば経営者となると思います。

しかし、自分の見解を持っていることは、とても大切なことだと思います。
このあたりは基本的に量産や在庫概念の無いネット事業やメディア事業は特にイメージのわきづらい部分。確かに事業の効率化指標がもたらす競争力は重要になるだろうなと。
もはや一部がまるでモーターショーのようだったCESでは各社の狙っているプロダクトの未来イメージはほぼ一緒で順調にCASEを強化している印象で、商品自体の圧倒的な差別化は困難を極めそうでした。
自分が元々投資家だったり、現在は広義のメディアに所属している中で思うこと。
技術・商品力は注目されやすいが、記事に書かれているように生産技術はとても重要。あとは販売力が特に製造業の場合注目されにくいが、ミスミ三枝氏の名言の通り「創って作って売る」で、売る力というのは本当に重要。
ただ、商品自体の差と比較して、見えにくいもの・説明しにくいものでもあるから、表現されにくい側面もあると思う。

あとは、個々の要素がどれだけ重要かは、製品やフェーズによって違うと思う。
カンバンやカイゼンは、本質を理解されずに誤解されたまま敷衍されがちですね。根本にあるのは斎藤さんが書いているように「マジで結果をだして良くしようと思っている人は、そうはいない」からだと思います。
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内で「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの株式を16.48パーセント有する筆頭株主である。 ウィキペディア
時価総額
23.2 兆円

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