後発薬最大手テバ、「リストラ屋」に託す再建
日本経済新聞
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Tevaの株価を見てみると、2015年には60ドル超えていたが、昨年10月には15ドル割れ、今は多少戻しているが20ドル程度。
ジェネリックは、一般論として規模拡大によるコスト競争力が重要と言われていて、買収による規模拡大が起こってきた。薬価引き下げでコスト競争力の重要性が増し、また買収当時などの前提と比較して悪化しているということだろうか。
他のジェネ大手はPfizerやSandoz(Novartis傘下)。専業でTevaに次ぐのはインドのSun Pharma。
元々第一三共が買収したRambaxyを売却先(2014年、①)で、2015年4月にはRambaxy売却時に得た株式の全てを売却している(②)。
Sun Pharmaも2015年4月には株価が1000ルピー前後だったが、現在は500~600ルピー前後。
①https://newspicks.com/news/386214
②https://newspicks.com/news/931865