学校に行かない「ホームスクール」とは? 選択した親が語る理由と課題
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選択しているユーザー
法律のことはよくわからないのですが、学校教育法で定められているのは、就学させる義務だから、別に授業は受けてなくてもよいのではないでしょうか?
それよりも、学校に行けない子がいるという現状は、日本国憲法第26条「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」に違反していると思います。
この権利を保障するため、日本中どんなに小さな村でも小学校や中学校が作られています。既存の学校に通えない子も普通教育が受けられるシステムを国は整備しなければならないと思います。
注目のコメント
これをいいかげん改正してほしいです。ウチの子、浮きこぼれの不登校なんですが、この規定を根拠に毎月学校に呼び出されて校長から詰められてます。自分が犯罪者のような気分になります。ものすごいストレス↓
「学校教育法では小学校や中学校に通わせることが親の義務と定められている」今は不登校の子供達が「ホームスクール」してるんだというイメージがありますが、後10年もすればAIで自宅学習する子供達が出てきて、積極的に「ホームスクール」を選択する親子が増えると思います。AIが出てくる未来はわからないという人が多いようですが、私の専門の数学なんかはAIに自分に合ったスピードで教えてもらうのがいいのはあきらかです。出来る子供達は高校までに大学の数学科でやってる分野までこなしてしまえますし、苦手な子供達は何回も違う考え方で解説してもらって、自分のスピードで学習できます。なんなら、数学やらなくていいわけですから、合理的です。
アクティブラーニングなんかの反対です。教育の自由がもっとあるべきです。いまの日本の学校で学べることはかぎられています
もっとこうした取り組みが、そこかしこにあって、いっぱんてきな選択肢になると、日本人にも多様性がうまれてくるとおもいます