ネット通販の拡大に限界はあるか ⁉︎
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自動運転やドローンによる宅配は将来的にできるようになると思いますが、今すぐ解決する手段にはならないですね。
コンビニ受取やヤマトのサービスセンター受取、駅の宅配ボックス等が増えてきていますが、それぞれの受取方法については、普段の移動を基本電車に頼る都市部と、車に頼る地方で事情が違うというのを考慮する必要があります。
電車が移動手段の人の場合、歩きが基本なので、正直駅の宅配ボックス等が利用できても、物によっては結構嵩張るので不便を感じるかもしれません。そういう所はやはり自宅に配送してもらいたいのではないでしょうか?
一方、車が一般的な移動手段である地方では、荷物が嵩張っても車に乗せることができるので、大して不便を感じません。なので、地方の方がコンビニ受取等の別の場所での受取がやりやすいと思います。
そこで思うことが、ヤマトのサービスステーションやコンビニで受け取るにしても、一度車を降りて、店に入る必要があるのがどうもしっくりきません。
ロードサイドのマクドナルド等のようにドライブスルーで荷物を受け取れる店舗ができれば、地方での利用者が大きく増えて宅配業者の負担が軽減できるのではないかと思っています。タイトルの質問に対しての答えは間違いなく「YES」と思います。
物流が問題になれば新興の運送業者がさまざまなアイデアを出す。
規制緩和もいずれされるますし、マッチングサービスなどで色々と代用されると思います。あとは時期の問題だけ。
EC業界でもカテゴリーが細分化されてどんどん新規参入業者が出て来ます。
(個人宅の駐車場に設置するカーポートの専門店まで登場)
ちなみにamazonの一番のポイントは「モノを売る」ことではなく
「コトをとらえている」所にあると思っています。
「買い物するならamazonを検索する」
「amazonにならなんでもそろっている」
このイメージ付けに成功したことが成長している大きな要因。
多少プライムが値上がりしようが「コトをとらえている」ので、
一度使い始めた人間がなかなかやめる事はない。
リアル店舗でも、モノを売ることからコトを売ることに
シフトチェンジした会社はまだまだ成長しています。CESでトヨタさんが発表したモビリティの未来像で、自動運転カーが移動する作業場やレストランや店舗になるという世界観を描いてました。
宅配業者はその車に荷物を入れるとこまでやって後はユーザーが自宅周辺でその車を呼び出して受け取るというにはいかがでしょうか。
移動する宅配ボックスです。基本無人ですし。