ソニー、犬型ロボの新アイボ発売 12年ぶり復活、AIと融合

コメント

注目のコメント

• 任 宜

  SmartNews Inc. 取締役CSO

  ・2018年01月11日

  やっぱり作ってましたね。
  ペットロボットはスピーカーに匹敵する音声認識のキラーアプリケーションになると思っていたので、それに一番近い会社はペッパーを擁するソフトバンクではなく、aiboやプレステなどのエンタメと技術を両方持っているソニーだろうと思ってました。
  
  WEBの時代で負けていた元祖ITテックカンパニーがIoTとAIで息を吹き返していけるか、そしてその周辺にさまざまなイノベーションを起こすベンチャーを巻き込んだエコシステムが作れるかが今後の日本を左右する大きなポイント。
  今後の発展が楽しみです！
• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2018年01月11日

  廉価版の中途半端な犬型Toyはたくさん出ているが、aiboのような本格的なやつはやっぱり元祖はソニー。中国あたりのメーカーに先をこされなくてよかった。ここからは世界のあらゆるところから似たような商品や、aiboを上回ろうとするものがでてくると思うが、ブランドで勝るだけでなく、性能的にも負けないで欲しい。利益よりも将来性が重要な商品だから。AIがどんどんAV製品や家電製品に実装されていくことが確実な中、aiboに将来のソニーの社運がかかっていると言っても過言ではないと思う。
• 正能 茉優

  ハピキラFACTORY 代表取締役

  ・2018年01月11日

  1999年に発売された、初代AIBOのコピーは「ソニー製ではない、ソニー生まれである」。機械ではなく、生命なんだと。
  
  だから、あえてこう言いたい。
  aibo、お誕生日おめでとう！