この連載について
日本が右肩下がりで衰退していった「平成」が終わろうとしている。もはや「昭和モデル」「平成モデル」にとらわれてはいけない。では、「ポスト平成」はどんな時代になるのだろうか。人間・仕事、テクノロジー、経営、日本、世界の視点から100人の智者が、2018年以降の未来を予測する。
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Meta is the world's largest online social network, with nearly 4 billion family of apps monthly active users.
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SNSやネットがなかったころは、実世界でのやり取りという物理的な拘束条件があって、常にこういう刺激があったわけでなかった。常時接続で多くの人とリアルタイムでやり取りをすると、刺激量が増えるし、だからハマる。その刺激に慣れると、刺激がない状況が耐えられなくなる(中毒的状況)。
一方で、短期的な刺激の連続ではなく、長期にわたって何かをやって、それが良かったという経験も重要だと思う。そういう成功体験が、次に長期に頑張ろうという動機付けにもなる。
功罪両方を認識することが重要だし、教育においても、親自身としての使い方としてもそう思う。
『パリハピティヤは自分の子どもにフェイスブックの使用を禁じているという。「ドーパミンの分泌によって駆り立てられるフィードバックのループ」の奴隷に、子どもたちをさせたくないという理由からだ。』
【Facebook、友人家族の投稿を増やし、ニュースや企業コンテンツを減らす方向性を発表】
https://newspicks.com/news/2746069
そして「ビジネスモデルの再考」。今後更にFacebookがどのような施策を打ってくるのか、引き続き注目したいです。
テクノロジーの力を自動化や利便性の向上に使う人が多い中で、人の心をつなぐことにここまでフォーカスした会社がこれまであっただろうか。
「人をつなげる」というミッションを全うするのは簡単じゃない。
つながりやすいが故に政治やテロの扇動にも使われ、
実名性のつながりを逆手にとってプライバシーの侵害に使われることもある。
でもそれでも、ここまで来たんだから、批判に屈することなく、持っているあらゆるテクノロジーで人々の不安を解決して、つながりが人類にもたらすポジティブな価値が上回ることを証明してほしい。
「規制も課税もされないまま成長を続けたソーシャルメディアの気楽な時代は終わりを迎えつつある。」
逆風だらけですが、これは特に痛いですね。日本では検討すらされていないと思います。このままアイルランドとの取引で本当にいいのでしょうか。
他の多くの友人はFB上にどんどん登場しなくなってきていますね、実感値としては。気持ちはわかる。でも見てはいるようです。(会うと「こないだ~~してたらしいね、FBで見たよ」的な)
とりあえず、FBが一個人を純粋に繋いでいくものでなく法人やなんらかの活動のPRの場と化してしまっているのは確かで、それが社会的にプラスかマイナスかというのは一概には言えませんが、今の傾向が続くと純粋な個人ユーザーは離れていくのでしょうね。
現状の審査なしで出稿でき、通報によって事後に対処する今の方式では悪質な広告は無くならない。
誰でも手軽に広告が出せるのがFacebookの強みかもしれないが、それが結果的悪用されて、意図的に違法広告を流す事に繋がっている。アカウントを停止しても、代替アカウントを多数持っているので、違法広告がなくなる事はない。
フィード上に流れる悪質広告がユーザー体験をそこない、ユーザー離れを引き起こしている。
承認欲求を強く感じるポストが多くなって、見るのが苦痛に思え、自然と離れていきました。