高校野球:夏の選手権もタイブレーク導入 地方大会でも
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中学校時代の新人戦、タイブレークでも勝敗が決まらず最終的にスタメン選手総当たりのジャンケンで負けた時はさすがに泣いた。
主将だった自分にまで順番が回ってこなかった事がさらに涙に拍車を掛けた。野球のタイブレークに納得できない人は、
サッカーの延長戦後のPKも納得できないんですかね?
良い意味で「そういうものなんだ」と思ってしまうことも、大事だと思います。いや、それまでの「そういうものなんだ」が強過ぎて、新しい仕組みを受け入れられない、という方が正しいでしょうか。
"大人たち"が行なっている改革。その渦中にある球児たちにいかに納得してもらうか。一つの制度を導入して終わり、ではなく、議論/改善を繰り返し、その時に合った最善の方法に進化し続けるようになってほしいです。
「あの時のあれ、なんだったんだ・・それに巻き込まれた俺たちって被害者・・」となることが、球児にとって一番かわいそうなことです。
甲子園という舞台でのタイブレークがどういうものになるのか。
まずはセンバツを注目して見ていきましょう。
また、個人的には、関東大会や神宮大会ですでにタイブレークは導入されているので、タイブレークの投手の負担軽減の効果やゲーム展開の変化については、そこから考察して、意見を作ってみようかなと考えています。