2018年のお金、注目したい3つのポイント
NewsPicks編集部
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誰もが生活する中で「時間」を使い、その値段は国の金利として表現されます。現金や銀行預金としてお金を管理する方は多いと思いますが、それ以外にもお金は貸したり借りたり企業の持ち主になることもできます。例えば企業の時間は国の時間とは値段が違います。日本以外でも外国へお金を移すことも可能です。また、自分がお金を借りる時もそうです。もし安く借りたり高く貸すことができれば金利という形で違う時間を生きることができるはずです。年利1%は1日では僅かですが30年、40年、50年と時間を経るごとに雪だるまのように巨大化します。2018年は何気なく過ごす時間の値段を大切に暮らしてみてはいかがでしょうか。
今月のマンスリーテーマでもある「お金の未来」をお題に、ロボット投信の野口哲さんにお話いただきました。私たちの生活に直結するところを中心に、3つのポイントで解説。
個人的には、2点目の「資産形成の第一歩は……」が刺さりました。閑歳 孝子さんの手がける家計簿アプリZaimを使うことからはじめてみようかな。。。
https://newspicks.com/user/135655野口さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました。お金の未来を考える、ということでお金の価値をマクロとミクロの視点からわかりやすくお話いただきました。
特に家計簿のお話はとても象徴的でした。同じ100円でも日によって買えるものが変わってくる。物の価値とお金の関係を日々観察し、記録することの大切さにはっとしました。身近なところからお金のこと、考えていきたいです。