ソニーは買い手でありたい、メディアの合従連衡進む中
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注目のコメント
2012年以降、ソニーは大規模なバジェットムービーで興収ランキング上位の作品をあまり生み出せてない。近年では作品の制作費の大規模化が進み、アベンジャーズのマーベル、ジャスティスリーグのDC、スターウォーズなどの版権ものコンテンツムービーの殆どを抑えられていない。映画としての質云々は勿論重要だが、こうした作品群をきっちり抑えて世界に展開出来なければビジネス的な成功は難しい。
2017年だと成功作品はスパイダーマン ホームカミングくらいだが…。
追記
あと記事の動画は3分間で簡単にソニーの今後の戦略を平井社長が語っている。語るのが難しいコングロマリット、ソニーの舵取りを感じられる。平井社長の次もまた大変だろうなあ。
ちなみにソニーのキーノートはこちら。まだ12000人しか見てない。面白いのにな。
https://m.youtube.com/watch?v=1AV37mvCHQoソニーの稼ぎ頭だった007シリーズの契約は、前作で終了しています。
新作の007（2019年）の権利も何としても獲得して欲しいですね。
また、一番の稼ぎ頭のスパイダーマンシリーズは、2019年でマーベル・シネマティック・ユニバースとの提携が終了し、独自のスパイダーマン・ユニバースを展開していくようです。超楽しみ！！
https://theriver.jp/spiderman-exit-mcu-in-2019/
しかし、この先コンテンツホルダーでいるだけでは"厳しい"というのは、
ディズニーの動きからも明らかです。
VR関連で、何か期待したいですね！！
P.S
ソニーと007の面白エピソード
『ジェームズ・ボンドは最高なものだけを使う。
ソニーのスマートフォンは最高じゃないんだ。』
https://www.gizmodo.jp/2015/11/007android.html
