10年後、ショッピングセンターは廃墟化する? それとも……
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地方の大きなショッピングモールに行くと疲れてしまいます。
某モールはオープンしてすぐだったのに、通路には疲れてしゃがみこんだお年寄りや、奥様のショピングに疲れた男性たちが累々と。。。
ECの勢いとオーバーストアの影響は如実にでています。
2018年、閉店が決まっている商業施設:
丸井川崎、三宮オーパ、西武船橋、西武小田原、伊勢丹松戸、名古屋丸栄、丸井水戸などなど。
一方、スエーデンにできたリサイクルだけ集めたこんなモールが話題です。
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/business/1288retuna.html
地方でいちモールが閉鎖になると、その影響は地域全体に及びます。
ゴーストタウン化すること、そして雇用の危機。
とはいえ、今年もまだまだ大型開業が相次ぎます。
売り方の転換などが考え直す時期にきているのに
開発が止まらない不思議。明るい廃墟は滋賀には沢山ありますが、京都のSCはけっこう賑わっています
遠出をするのはめんどうだけど、家の中にずっといてもテレビみるしかない、みたいな無趣味でそれほど積極的な消費をしないひとたちが、暇つぶしに遊びにいくのにはうってつけ
なので、お金はそんなに儲からないのかもしれませんが、公共的な機能も追加して、こどもの遊び場、井戸端会議スポット、安価に外食を組み合わせた施設として、残っていそうなイメージです