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え?この時代に「大学に入る意味」があると、本気で思ってるの……? - Hayato Ikeda

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    主に大学での学びという点で異論です。研究者を志さないまでも、日本の理学工学の大学院のレベルは非常に高いし個別の研究室では表には出ない優れたノウハウが蓄積されているので入る意味は十分になるというか、入らないと学べないことがたくさんあります。大学の4年生で書く卒論も同様に入らないと学べないので大学に行く意味があります。端的に言うと、「何を理解して何を理解していないのか、理解と一口にいってもどこまで理解してその先の奥がどれだけ深いのか」、大学(卒論)や大学院(修論)ではそれらの境界線を明確にした上で自分の考えを論文やプレゼンテーションという形で表現することを求められます(したがって、それらのことを学べます)。ネットの教材で独力でそこを学ぶのは不可能だとはいいませんが、相当難しいと思いますね。また、薬学部や医科歯科系学部も、信用と質を担保するために高度なレベルで国家資格が必要なので特殊なノウハウが蓄積されていると思います。卒論を書く機会に恵まれなくても大学院に行くためには大学に行く必要があります。学部で卒論も書かずに就職だけを考えている、ないし大学を出とけばとりあえず安心だと思っている学生や親に向けた言葉というのなら一理ありますけど、色々と誤解される可能性を想像できずに発言してしまうのは問題ですね。もし想像できた上で発言してるとしたら、もっと問題です。ちなみに、研究者目線で言えば、大学と大学院は人材のスクリーニングに役立っています。ただ、博士号を取得するのに大学と大学院合わせて9年間は長過ぎると思いますね。もっと短くできると思います。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    SNS全盛の時代であっても対面してのコミュニケーションは重要だと自分は信じています。苦楽を共にするからこそ一生の友になれるわけだし、同じ空間にいるからこそすごい勢いで学びが進むと思っています。

    下記の言葉は私が言い出したわけではありませんが、当研究室で代々引き継がれている言葉です:
    「家で一人で研究するくらいなら、研究室にでてきて1日○○(特定の映像配信サイトの名前)を見ていたほうがまし」


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