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【現地取材】物流から地政学まで変える、中国「一帯一路」の中心地

NewsPicks編集部
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    日本総合研究所 理事

    欧州と中国の貿易取引量は2016年ごろから急増していますが、こうした陸路での交易が増えたことも一因だと思います。政治的なインパクトよりも、経済的なインパクトの方が大きいかもしれません。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    かつて日本の橋本政権の頃に「ユーラシア外交」なるものが打ち上げられましたが、日本にはその力も意志もなく、ほとんどかけ声倒れに終わりました。中国の一帯一路は中央アジアにおいてすでにかけ声以上のものになっています。
    カザフスタンの石油とガスがロシアのロスネフチの統制下を離れ、中国石油天然気集団によって運ばれるようになることは、カザフスタンの外交的立ち位置を抜本から変えることになりえるでしょう。

    インフラはできあがるまではいいですが、維持にコストがかかります。すでに中国国内のインフラですら、コスト・パフォーマンスに乏しい過剰な投資であり、維持されなくなるのではないかと見られるものが多くあります。複数の国にまたがるインフラを維持するのは並大抵のことではなく、一帯一路のパートナーになる国々は、インフラを維持する能力に長けているとはいえない国ばかりです。
    一帯一路のインフラは、経済的な合理性はなくても地政学的な意義が大きいものかもしれませんが、維持しようとすると莫大なコストがかかることは確実です。下手をすれば、ごく短期間で維持されなくなるかもしれません。


  • フリーランス ライター

    「一帯一路」を特集した先日のNHKスペシャルがとても興味深かったです。中国・カザフ国境のホルゴスで商売をする人々に焦点を当てたドキュメンタリーでした。

    海に面する南通から4400kmも車を走らせて、カザフ国境で絨毯を売る。新たな道路が近年開通したことで、それが可能となりました。

    「中央アジアの国同士では関税がかからないから、ここで売れれば一気に販路が拡大する」と意気込む中国人の言葉が印象的でした。


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