ビットコインが一時17%急落、アジアの規制と需要への懸念がくすぶる
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最近の傾向。
・急落はよくニュースになるけど、急騰はあまりニュースにならない。(ここ1週間で160-170万円から200万円まで戻してたにも関わらず)
・急落しても日本円で大きな心理ラインを定常的に割ったことがない。たとえば100万円や150万円ラインなど。
・急落はこれまでもほぼ瞬間風速的であり、機関投資家の短期利益確保、ロスカット、そして慣れてない人(⇔ガチホ)の不安によるものなのですぐ戻る。ゆえにむしろそれが新参者や慣れてる人にとっては絶好の入り時になっている。
・不安になるのは、急落のたびに「いよいよ終焉」という論調の方が多いためか。前から入ってる人はおよそ動じてない。(ただしよって、抜け時のジャッジもできなくなっているのではないかとも感じる)
まとめると、金融商品の未来は誰も予見はできない🤔テクニカルは全く専門ではないが…ざっくりチャートを3か月で見てみると、ざっくり1万7000ドルくらいに節目(12月7日・12日、1月5日・6日)があるように見える。
ビットコイン市場で心理的節目とかどれくらい見られているのか分からないが、日々大きく上がったり落ちたりしているなかでは、少し引いてプライスポイントを見るのも一つかと。ビットコインは機能面で見れば実務に耐えれないと思うので、今後は爆発的な伸びはないと思ってる。
ただ、仮想通貨や(コンソーシアムやプライベート)ブロックチェーンの技術そのものは、今のバブルが弾けても発展し続けるはず。