【CES 2018】NVIDIA、世界初の自動運転車用プロセッサ「DRIVE Xavier(エグゼビア)」を公開。2018年第1四半期サンプル出荷
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注目のコメント
ビジネスにおいて市場規模が10兆ドル(約1,130兆円)というフレーズは初めて聞いた。NVIDIAの株式には遅まきながら一昨年から投資しているのだけど、他の長期保有銘柄をすぐに追い抜いて銘柄別で最大のリターンとなっている。このまま自動運転でもデファクトとなって株価もさらに突き抜けてもらいたい
消費電力の差(あとは現行のPX2の「担がないといけない」のと比較した物理的なサイズ差)を見ても意外と小さいなと思ったが、ダイサイズも。
もちろん小さくはないのだが、下記を見るとA11は約90ミリ平米。わずか4倍の1チップで自動運転…
https://taisy0.com/2017/09/24/87445.html
『90億トランジスタ、350mm2の巨大なSoC(System on a Chip)で、12nmのFinFETプロセスで製造される』
『2016年1月4日の「CES 2016」開幕前に開催したプレスカンファレンスで発表した「DRIVE PX 2」を超える性能を持つ。DRIVE PX 2は、Pascal GPUを2基、Tegraを2基搭載の4メインチップ構成で、消費電力は250Wと巨大なものだったが、DRIVE Xavierは1メインチップで消費電力30Wのものとなる。』自動運転車開発のシミュレーターはやばいな。。。
感覚だけど、数年後には自動運転開発用シミュレーションツールのシェア独占しそうですね。