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花王、トイレタリー・化粧品販売のEC比率10%超へ

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    最寄り品と買回り品という言葉がある。最寄り品は、何かのついでに買ったり、購買時にそんなに意識的に比較検討しないもの(最寄りで買う)。逆に買回り品はしっかり比較検討するもの(買うために色々回る)。

    ECといっても、例えばテレビは買回り品。実態としてはリアル店舗で比較検討してからECで購入ということが大部分だろう。
    トイレタリー・化粧品(ドラッグストアで売っているようなもの)は、買回り品。ある程度認知をされていれば、そのなかで店舗にあるものから比較検討することが多いのではないかと思う。EC比率を上げる中で、動画を使うのは認知をあげる・その中で目立たせるPOP代替というところだろう。そして、動画広告のニーズが増加する。
    ちなみに、最寄り品といっても、無意識に習慣化されている部分もある。Amazonダッシュや定期購買便は、買回り品を完全に習慣化させるためのもの(比較検討させないためのもの)。

    『20年までにトイレタリーや化粧品事業(子ども用紙おむつを除く)における売上比率を10%以上にしたい。今はそれぞれ約5―6%だ。』


  • 店舗中心で販売している商品のEC化のハードルはとにかく店舗販売との兼ね合い。
    多くのケースで店舗流通に配慮して店舗で買うことに比べてお得感のないものになってしまっている。

    せめて店舗と同等の価格、お得感で売れるようにしないとなかなか発展していかないだろう。

    その意味で店舗でも値引きしていない百貨店ブランドなどは比較的EC比率を高めやすい。


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