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【高島市長×小松成美】「尖った都市・福岡」はいかに生まれたか

NewsPicks編集部
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  • ノンフィクション作家、小説家、インタビュアー

    友人から紹介された“知り合い”であった高島宗一郎福岡市長との親交が深まったのは、2016年4月の熊本地震からでした。

    親族が皆福島に住み、東日本大震災での被災者になっていた私は、熊本地震を他人事とは思えず、FacebookとTwitterで刻一刻情報を発信している高島さんに「今、必要な支援は?」とLINEで聞いたのです。

    すると即刻、返信があり、具体的な、そして的確な要望がありました。
    日々連絡を取り合いながら、私はこれまでにない感銘を受けていました。

    自然災害の渦中にありながら、パニックは元より激昂することも悲嘆にくれることもなく、政令都市の首長として力強く礼節を持って対応してくれた高島市長に、私は全幅の信頼を置きました。以後、福岡のこと、九州のこと、福岡から見える日本や首都圏のこと、そうしたとこを折に触れ問いかけていくのです。

    高島市長はどんな瞬間も、私が望む以上の情報を与え、考察を交えて解説してくれました。

    そして、自分の住む場所の首長が高島さんのような人なら、行政に心を砕き語り合えるのに、街づくりに自らの立場で参加し貢献したいと願えるのに、と政治への希望を抱けるようになりました。

    今や高島さんは、私にとって、民主主義とは、東アジアの情勢は、日本の未来は、といったテーマを臆することなく語り合える大切な友人であり、誰よりも信頼する政治家です。

    その思いを伝えたく、NewsPicks編集部・佐々木紀彦編集長、上田裕さんに頼んで高島宗一郎イノベーターズ・トークを企画し実現していただきました。ありがとうございました!

    熊本地震の後に起こる博多駅前陥没事故の際の対応や、テレビの人気キャスターから首長への転身、政治家を志したルーツなど、禁忌なく語っていただきました。

    第5回連載まで、存分に楽しんでいただけます。
    ぜひ、お読みください‼︎


  • タクシーアプリ「GO」のMobility Technologies会長 日本交通(会長)

    筋金入りの政治家。アナウンサー上がりでたまたま市長になっただけかな、と思いきや本当はその逆で、政治家になるためにアナウンサーを選んだ。知性や行動力はもちろん、古き良き政治家的な暖かさも持つ、本物の政治家だと思います。

    あ、Uberについての見解だけは相容れないのですけどね、お互い、立場上(笑)


  • 地方都市は市長で大きく変わると感じます。高島さんのように若くエネルギーがあり、ビジョンを持った方が担うと、国会議員以上に影響力があるように思います。

    つまりイノベーション都市を作ろうとすると、それは施策として福岡を参考にする以上に、高島さんのような人材が市長となることそのものではないかと。

    課題はそうした方が、そうそう市長候補者の中にいないということ。むしろ、どうやったら高島さんのような方が市長に立候補してくださるのか、地方在住者としてそこが悩みどころです。


    追記:
    広島にいるので、福岡は常にライバルとして(笑)気になります。そうした中で福岡にあって広島にないもの。これが2つあります。

    1つはアクセスの良さ。国際会議の開催数が紹介されていますが、福岡は福岡空港、福岡駅ともにアクセスが良く、一方で広島空港は広島市内まで1時間。東京に行こうとすると福岡の方が広島よりも時間的に近いです。

    2つ目は、大学のバランスです。国立の九州大学はもちろんですが、私立でも西南学院大学、福岡大学とポジショニングの良い総合大学が複数あります。地方では国立大は地元受験生を繋ぎ止められても、その次の層がMARCHや関関同立に流れる傾向があります。それを地元の大学で繋ぎ止められるのは東京圏、関西圏以外では名古屋と福岡だけではないでしょうか。

    大学で上京するとなかなか地元に戻らない現状において、地元での進学は地域経済においては重要な活力です。残念ながら広島の大学はその点においてまだ力が足りていません。

    そうした福岡の持つ強みを、高島さんが最大限に発揮されているのが現在の福岡なのだと思っています。そして昨年は日本一もソフトバンクホークス。今年こそプロ野球では福岡を超えることを期待しています!


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