【求人掲載】“死ぬ辞め”ができない日本を「産業医」というアプローチで変えていく
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NewsPicksではDMM亀山さん、ムーギー・キムさんに続き
おそらく3人目の【顔出しNG】。
漫画家の汐街コナさん、お手製の仮面で登場です。
昨年、仕事がかなり忙しかった時に心に突き刺さった
話題作『死ぬ辞め』。
「あるある過ぎて、辛すぎて読み進められない!」など
仕事仲間とおおいに盛り上がったものでした。
シンプルでかわいい絵柄なのに、インパクト絶大な作品です。
今回、作者と産業医の派遣で知られるAvenir刀禰社長との対談が実現しましたが、従業員を抱えるすべての経営者に読んでいただきたい内容となりました。
もちろん、働き盛りのビジネスパーソンもすべて!
産業医の存在は「保健室の先生」拡大版だと思います。
従業員数に関わらず、働く人たちが遠慮なく頼れる、
仕事のこともふくめ、幅広く話を聞いてくれる産業医が
もっともっと増えてほしいですね。
そして記事で印象的だった刀禰社長の、この言葉。
「“食う・寝る・遊ぶ”に変化があったときには『危ない可能性があるかも』と考えておいた方がいいと思います。」
あなたの“食う・寝る・遊ぶ”、
この週末にちょっと振り返ってみませんか?ポジショントークで恐縮ですが、現在、HR-Techでユニークなポジショニングを築きつつあります。とても多くの問い合わせを頂いており、世の中は本当にメンタル問題と向き合わなければならないフェーズになりました。「メンタルヘルス予防のデファクトとなる」というミッションに共感する若者を大大募集します!
産業医資格を取得する医師の多くは、本業をやりつつ片手間でやるか、仕事よりも家庭生活を充実させたいかの二者である。資格取得のためには、一週間の詰め込み研修を受けなければならないが、二年先まで予約が埋まっているのは、『楽で稼げるから』に他ならない。労働者の衛生を本気で守ろうとして産業医を志したものは、私の知る限りいない。よほどの使命感を持った医師でなければ、あるいは相当のインセンティブがない限り、記事にあるような産業医の確保は困難と思われる。