西宮市長「記者におわび」 「殺すぞ」発言、辞職否定
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注目のコメント
だいたい「夜討ち朝駆けの記者魂」なんてものは自分達に都合の良いアナクロなお題目で、一般人からしたら別にどうでも良いお話。まさに「知らんがな」です。そんな良くわかんない「魂」とやらで無茶な取材されたほうはたまったもんじゃないです(´-ω-`)
あと別ソースには(おわびするにあたって)【「不法侵入について(記者から)謝罪があれば、自分が暴言したことを謝罪するので、笑顔で握手しようと読売新聞に伝えた」と述べた。】とあります。何故この一文を端折るのか?本当に旧来型マスコミは信用ならない。行きすぎた言動に対して謝罪の言葉が出たのを見て、ひとまずほっとしました。
今村市長とお話しして覚えているのは、局地的に児童が増えた結果、小中学校の整備が間に合っていない問題をなんとか解決したいといった話や、市の職員の方々がいかに熱意を持って市政に取り組んでおり、そういった方々と一緒に良い市を作るべく取り組んでいるといった話。
同時期に大阪では橋下さんが職員との対立を深めている様がさかんに報道されていましたが、ステレオタイプの公務員像とはまた異なる話を聞かせていただき、非常に印象に残っています。
阪神国道駅前の広大なアサヒビール工場跡地の利用について、前市長が計画していた県立病院と市立病院の統合やハコモノ施設の建設の白紙撤回を主張するなど、若くて実行力があることを面白く思わない人も相当数いるのでしょうね。
ま、たしかに言動は少々荒いですが。
個人的にはノンポリを自認しています。どの新聞が良い悪いと言うつもりもありません。
けれども、断片だけを切り取って報じるメディアのあり方を目にするにつけ、強い違和感を持たざるをえません。
激昂する姿を撮影したいがために、わざとテレビのカメラをぶつけられる、なんて話を議員の方から聞くたびに、なんだか情けない気持ちになります。
先の市長の発言は褒められたものではありませんが、メディアの報じ方やメディアに携わる方の物言いも、随分と品がなく感じます。
才能ある芽が摘まれないことを望みます。
産経新聞
http://www.sankei.com/west/news/180105/wst1801050028-n1.html
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/sp/0010870667.shtml不法侵入がキッカケだったんですね。
そしてコメント欄で書かれている産経ソースの
「不法侵入について(記者から)謝罪があれば、自分が暴言したことを謝罪するので、笑顔で握手しようと読売新聞に伝えた」
だとすれば、全然意味の解釈が違う。
共同:市長が一方的に悪く、平謝りで謝るつもり。
産経:市長自身反省はしている。ただ記者も謝れよ!で、仲良く手打ちにしよう。
産経だと粋でダンディーな感覚も受けるが、共同通信の報道から感じられるのは残念な市長。
こうも印象が変わるものかと感じました。