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2018年は中国が米ITを本気で打ち負かす存在になる、これだけの理由

ビジネス+IT
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注目のコメント

  • 代表取締役

    2年前に面接したスマホ対応が遅れた某日本大手ポータルサイトの方が、うちもいま中国のアプリを大量に研究して模倣を始めています、と言っていました。先日、某大手ゲームアプリ等展開会社の元部長の方にお会いしたときにも、この間リリースした〇〇というサービスは中国の〇〇を参考にして作ったんです、と言っていました。
    今後、WebサービスやIoT家電などで中国企業を参考にしたパクリ商品が日本でも多く登場すると思いますが、その時いま中国を批判してる方々がなんてコメントするか気になります。

    追記
    私の奥さんの同級生も旦那とアメリカに留学し、旦那は去年Facebookに入社しました。中国人は1990年前後から国費、私費ともに海外への留学生が急増しましたが、その中にはMBAなどの文系よりも理系の方が多くいます。IT関連の人材も豊富で、2010年のデータですがシリコンバレーに勤務するホワイトカラーのうち18%が中国系です。初期の中国のIT系トップや役員の多くはアメリカで電子工学等を学んで帰ってきた人たちです。
    日本のIT系はなぜか文系上がりの社長ばかりですが雲泥の差です。アリババのジャックマーは元英語教師という異色の経歴ですが、テンセントのポニーマー含む創業メンバー四名は深セン大学で電子工学を学んだ同級生です。
    更に余談ですが、日本国内のゴールドマンを始めとする投資銀行にも多数の華人がいますし外資コンサルにも総合商社にも大手広告代理店にもそこそこいます。

    追記2
    堀江さんが教育について言及されており、確かに日本の教育面には改革出来るところは多いと感じます。
    ただ、時代を築いてきた今の中国の若者たちは教育的には決して恵まれていませんでした。70〜90年代の中国を想像いただければわかると思います。その代わり、彼らは豊かになりたい・海外に行きたい、というハングリー精神の塊でした。
    私の父親は90年に日本に留学し、私は91年、4歳の頃に母と日本に来ましたが、保育園から小学生中学年まで殆ど毎日夜10時くらいまで一人で家にいました。父たちからすると日本のアルバイトは余りにも高給に感じ、寝る間も惜しんでいくつも掛け持ちしました。
    今、父は日中で土木関連の会社を経営していますが、中国にいた頃は爆薬の研究者でした。
    思うに、社会の活力はハングリー精神と知的欲求に支えられていると思います。


  • 元数学者?

    日本はどうなのって聞いてみたいのですが。
    まず言えるのは教育の劣化です。私が高校の教室に行きましても、ICT機器はプロジェクターぐらい。生徒は昔通り、40人います。でも、PC一台ない。勿論、LAN教室にはありますよ。でも、小学校なんかLAN教室もないのに、文科省はプログラミング教育するんですって。精神力でプログラミング教育するんですかね。まるで昔の日本陸軍ですよ。
    文科省解体が中国に対抗する必要条件です。
    池上彰さんも文科省解体は言及されてます。
    http://toyokeizai.net/articles/-/202867?page=3


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    米中二大強国が次の時代に向けて着々と手を打っているのに対して、日本は周回遅れになりつつある。全ての領域で戦うのは無理なので特定の領域にフォーカスして強みにしていく必要がある


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