銀行送金に仮想通貨技術、手数料大幅引き下げへ
読売新聞
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去年の年末辺りから、日本の金融複数が試用を開始して、1月末に取り入れるか判断するニュースを読んでました。
今年はリップルが金融の送金基盤の年になる。
金融の次は、個人が利用する未来がくる
注目のコメント
このニュースの本質は結局、「ビットコインは本当に通貨なのか」というよくある問いが瑣末なものであり、「その背後にある技術が如何に金融サービスを快適にしてくれるのかが重要」というところにあると思います。フィンテックと仮想通貨を同一視するような風潮もあるので。
他の方も仰られているように、既に銀行間振込みは少なくない層が無料状態を享受できているのが実情と見られますので、その個別具体的な価値というよりもその先にある未来をどう評価するかが大事なニュースでしょう。送金手数料が10分の1になるというもの。
対象となる決済の範囲は不明ですが、汎用性の高いものとなれば画期的な利便性改善になります。
こうしたサービスへの参加・不参加により、ドロップアウトする金融機関が炙り出されるかもしれません。おおー!リップル社すごい!頑張ってますね。XRPも300円代を突破し、仮想通貨は投機から投資対象へ。イノベーションを目の当たりにしてる感覚がある人とない人とで格差が広がりますね。