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素材メーカーが改ざんに陥った“トクサイ”という誘惑

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Rikiさんにとても同意。また、神戸製鋼の不正が発覚した際に、その点に多くの方が最初から言及してくださったことに感謝(下記など)。
    記事でも触れられているが「合意なく」そして「改ざん」というのがポイント。
    https://newspicks.com/news/2561572
    https://newspicks.com/news/2563782

    基準値があるから議論がしやすいし、標準化もできる。だから基準があることは効率化のために必要・重要。
    ただ、そこから外れているなら、下記の通り。
    『「正直に話してほしかった」。神鋼からアルミニウム板の不適合品を仕入れていたトヨタ自動車の購買担当者は、ある素材メーカーの幹部を前に、ため息交じりにつぶやいた。
     需要家は供給側に求める仕様を本来必要な水準より高めに設定するのが一般的で、多少の変更はきく。「合意の上で仕様を見直していれば、問題にはならなかったはずだ」。トヨタの購買担当者のそんな胸中を、素材メーカーの幹部は感じ取った。』


  • 製造業 Marketing Manager

    素材メーカーと顧客との規格設定の現場に品質保証担当者が居合わせないケースも結構多いのではないかと思われる。実際に交渉にいなければ口の出しようもない。
    報道各社に心がけて欲しいこととしては特別採用は何も異常な商慣習ではなく、あくまで改ざんが問題である。
    また、特別採用が何度も続くようであれば規格値はやはり見直されるべきであり、その交渉も重要なのだが、無闇矢鱈に規格を厳しく設定したり無用な規格値を設定したり、素材の製造現場や現場の実力値も知らずに規格値を狭めようとしたりする最終製品設計担当者がいたりする現実も直視してほしいな、ととみに願う。

    追記
    小室さんの指摘はまさにまさに…勿論品質保証担当者が己の職責をきちんと全う出来ていればこの手の話は起こりようもないし、そうあるべきなのでしょう。納期も大事だが品質も大事。QCDのバランスをどう取るか?という話でコストやデリバリーを優先してしまったのではないか、という話ですよね。


  • 経営コンサルタント


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