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【白河桃子】働き方改革は女性活躍の“一丁目一番地”だ

NewsPicks編集部
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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    みなさま、あけましておめでとうございます。
    今年の「女性活躍」の行方について、最新のAPEC経済圏などの知見をもとに、書かせていただきました。

    あえて、「女性」にふったのは、理由があってのことです。

    日本の女性たちはものわかりよく、「女性だけ特別扱いするのはおかしい」と自ら言ってしまうこともあります。しかし女性活躍推進とは、カルビー松本会長がよく言っているように「女性に下駄をはかせるんやない。男性のはいている下駄を脱いでもらうんや」ということなんですね。男性への影響も大です。

    「女性が働きやすい職場」は「男性も働きやすい」のはもちろんですが、男性である既得権も得にくいとも言えます。そんな既得権はない。実力だという人以外はやっぱりイヤだと思います・・・

    まずは下駄の存在を意識すること・・・それがこの問題を男女が一緒に考えられる第一歩かなと。

    そして、男性は「時短も出産も子育てもない」という認識自体がかなり違っていて、男性も子どもを持ったら、介護が発生したら、「育休」「時短」「残業免除」など働き方を変える可能性もあることをこれからの経営は意識しないと難しい。 本当に企業が望むところは、「子どもを持たず、病気にならず、親の介護もしない人材をもとむ」ということなのでしょうか? やっぱりそうなるとロボットの社員でいいということになるかもしれませんね。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    なぜ諸外国に比べて日本の女性活躍が遅れているのでしょうかね。男性社会(会社の中も、社会的なは「女は家にいるもの」という価値観も)が長すぎたのでしょうか。

    自社内を見てると、能力に男女の優劣はないと思う。傾向としの得手不得手はあると思うけど。だからこそ男性だけでなく女性がいるほうがイノベーションを生みやすいというのも納得。

    一点気になったのが、記事で二回ほどGoogleが出て来て柔軟な働き方のお手本みたいになってますが、業種の違いは大きいです。
    1人の天才が凄いものを作るだけで会社が大きく変わるのが、Googleみたいなビジネスモデルです。日本に多い製造業でGoogleのいいとこ取りをしようとすると、逆に痛い目をみると思います。忘れてはならないのは、ビジョンから落ちてくる戦略戦術があり、その実行を支える手段のひとつとして人事制度があるということ。それに紐づかない人事制度はいずれ形骸化するか、破綻すると思います。


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    MPower Partners General Partner

    経営者の腹落ち、確かに重要です。欧米企業では充分なデータに基づいて、女性活躍の経済合理性が証明されていました。一方日本企業のデータは統計的には不充分で、企業価値との相関性を証明することはより難しいというのが現状でした。しかし情報開示も徐々に進み、年末発表された日経新聞の調査では企業成長に女性活躍を含む革新的な人事戦力が大きく影響していることが明らかになっています。白河さんのおっしゃるとおり、女性活躍が成長の源泉になりうる事に早く気が付いた企業のみ勝組入りでしょう。


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