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The New York Times

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水を差すようだが、リターンを生むのは困難であろうと想像する。地方都市でのベンチャー支援は手間と費用がかかる一方、僅か200億円以下のファンドの管理報酬でそれに堪える人材を投入することは不可能だからだ。実際、LP投資家に名前を連ねている方々も、ほぼポケットマネーレベルであり、クラウドファンディング程度の認識であろう。ファンドビジネスはそんなに生易しいものではない。とはいえ、その社会的意義には大いに賛同するし、僕も日本国内でのこうした試みの幾つかに採算度外視で出資したことがある。
アメリカの地方創生ファンド、といった感じでしょうか。
「スター投資家が勢ぞろい」というタイトルを見て何事かと思いましたが、単にLP出資という話ですね。「最強のファンド」はいくらなんでも煽りすぎ。
他の方のご指摘にもある通り、なかなか難しいとは思いますが、上手くいくといいですね。

ソーシャルインパクト的な側面がある一方、単なる慈善事業と位置づけずにリターンを狙うという考え方は好きです。
以前、ある官民ファンドの設立に携わった人が「リターンは0%が良い」と話すのを聞いて、血税をなんだと思っているんだと愕然としたことがあります。下記のコメントのような気概を持って取り組んでいただきたいものです。

"「インパクト投資は大好きだ」と、彼は語った。「でも、われわれはこのファンドをソーシャルインパクト投資と位置付けていなかった。なによりもまず、われわれの目標は最高のリターンを生み出すことだった」"
分断された「もう一つのアメリカ」すなわち中西部、ラストベルトに成長機会を求めるという、社会的に面白い試み。特にベストセラー作家で現象的ムーブメントとなった弁護士作家と組んだ点で話題をさらっていますが、ただしファンドの規模としては100億円台と言う事で昨今では小規模。インパクトはほぼ無いレベルであり西海岸のテックエコシステムへのオルタナティブとして発展する可能性は低いと思います。
スター投資家が、中西部の復興を目指したファンドを設立する、との記事。ザッカーバーグ・フェイスブックCEOも2017年は国内を旅するとして、頻繁に中西部を訪問していましたね(①)。
ラストベルト関連で日本語の書籍で個人的なおすすめは「ルポ トランプ王国-もう一つのアメリカを行く(金成隆一)。
ラストベルトのベンチャーだと(もう結構メジャーですが)、時計からモノづくりを始めたSHINOLAがあります(③)。NYにも店舗があって、値段と雰囲気が良いなと思いつつ(④)。最近伊勢丹にも出た模様。こうした若い経営層によるベンチャーが立ち上がると良いですね。

①ザッカーバーグに学ぶ「新年の誓い」
https://newspicks.com/news/2721159
②70冊以上の「トランプ本」から選んだ読むべき3冊
https://newspicks.com/news/2183762
③「史上最高のターンテーブル」というデトロイト発の挑戦──米ブランド「Shinola」のものづくりは成功するか
https://newspicks.com/news/2374301
④アメリカの製造業復活を高らかに告げるライフスタイルブランド
https://newspicks.com/news/2157743
これは素晴らしい取り組み!地方に補助金ではなく、チャンスを与える。

アルファベットのシュミットは、最初に耳にした瞬間から、このファンドのアイデアに夢中になったという。

「考えるまでもないことだ。アメリカの中心部には過小評価された企業がたくさんあり、そのうちのいくつかは急速に成長する可能性がある」

このファンドはいわゆる慈善的な投資ではないが、「より多くの雇用や富、より良い製品を生み出し、雇用の不快な変化に対応しやすくなる」ことを期待している、と彼は語った。
日本にもこういったファンドが出て来てくれると嬉しい。
九州でいうとドーガンなどはこの発想に近いと感じています。

もっと地域のエンジェルの方々が、地域のエコシステム構築のために出資するという流れがつくれると良いと思うし、起業家である僕らもその動きを作っていかなきゃいけないと思う。
こういう視点は見習いたいですね。「生態系」を、小さな町の起業家のために構築すること・・・確かに、必要だと思います。日本でも地方創生が叫ばれていますが、ひとつの参考例として考えてみる価値はあろうかと。
この連載について
日本が右肩下がりで衰退していった「平成」が終わろうとしている。もはや「昭和モデル」「平成モデル」にとらわれてはいけない。では、「ポスト平成」はどんな時代になるのだろうか。人間・仕事、テクノロジー、経営、日本、世界の視点から100人の智者が、2018年以降の未来を予測する。